ギターを手にして
まず始めにすることはチューニングです。
チューニングのやり方を紹介します。
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左手でコード(和音)を押さえます。
基本的なコードの中から、
4つの押さえ方を覚えます。
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実際に曲を弾くために、
右手の弾き方を覚えます。
まずは簡単なリズムで弾いてみます。
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今までのステップを踏まえて、
実際に一曲伴奏のギターを演奏してみます。
誰でも知っていそうな曲ということで、
ビートルズのLet It Beを弾いてみます。
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実際に曲を弾いてみるために、コードを覚えましょう。
コードとは和音のことです(和音=音がいくつか重なっているもののこと)
ビートルズのLet it beを弾くのに必要な4つのコードを覚えます。
原曲のキーはCですが、(キー=調のこと。今は詳しくわからなくて大丈夫です。)今回はGで弾いてみます。
コードを押さえる際の注意点。
・フレットの近くを押さえる
・弦を押さえている指が他の弦に当たらないようにする
・指をねかせない(必要な時以外)
まず最初のコードはGです。橙色の●が押さえる場所です。画像右側に書いてあるのは左手のどの指で押さえるかの指示です。
薬指や中指が寝てしまって隣の弦に触れてしまうと鳴らなくなってしまってしまうので、指をたてて押さえるようにします。
次はのコードはDです。画像左側の×印は、その弦は鳴らさないという意味です。
このコードでは6弦は鳴らさないようにします。(できれば5弦も)
左手の親指を6弦に少しだけ触れさせると6弦が鳴らないようにできます。
押さえ込んでしまうと鳴ってしまうので、少し触れるというのがポイントです。
次のコードはEmです。このコードはこの中でいちばん簡単だと思います。
やはり中指や薬指が隣の弦に触れてしまわないように、指をたてて押さえます。
最後にCのコードです。
はじめのうちは薬指が届かなくてキツイかもしれません。
その場合は先に 薬指⇒中指⇒人差指 の順番で押さえてみましょう。
(全部押さえた時の感覚として、薬指を伸ばすというより人差指を手のひら側に引き付ける感覚です。)
>> 3.右手の弾き方(ストローク)
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