ギターを手にして
まず始めにすることはチューニングです。
チューニングのやり方を紹介します。
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左手でコード(和音)を押さえます。
基本的なコードの中から、
4つの押さえ方を覚えます。
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実際に曲を弾くために、
右手の弾き方を覚えます。
まずは簡単なリズムで弾いてみます。
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今までのステップを踏まえて、
実際に一曲伴奏のギターを演奏してみます。
誰でも知っていそうな曲ということで、
ビートルズのLet It Beを弾いてみます。
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右手で音をかきならすことをストロークといいます。
指で弦を1本ずつ弾く技術もありますが、今回はピックを持ってストロークします。
ピックの持ち方は人それぞれですが、人差し指を曲げ、人差し指の第一関節のあたりにピックを置いて人差し指と親指でピックを挟むのが基本です。右写真は一例です。
ストロークの仕方で色んなリズムを表現できます。まず、手始めに一番簡単な弾き方からはじめます。
すべて上から下へ振り下ろすようにして弾きます。(上から下へ弾くのをダウンピッキングといいます。下向きの矢印はダウンピッキング。)
次に、振り下ろした手を上げるときにも弦を弾くようにしてみます。
下から上に向かって弾くことをアップピッキングといいます。
ダウンピッキングとアップピッキングを交互に行う弾き方をオルタネイトピッキングといいます。)
これをビートルズのLet It Beで、実際にあてはめてやってみます。
>> 4.曲を弾いてみる(Let It Be)
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